フランス映画祭2009の全国ツアー開催が決定!4作品をアンコール上映
2009年10月5日 11:58

[映画.com ニュース] 今年3月12日~15日まで東京・六本木ヒルズで行われたフランス映画祭2009の全国ツアー開催が決定した。同映画祭で上映された作品の一部が、全国のTOHOシネマズ16劇場で順次アンコール上映される。
ラインナップは以下の4作品。子どもたちの学校給食を通じて食物汚染の問題に焦点をあてる、ジャン=ポール・ジョー監督のドキュメンタリー「未来の食卓」。50歳の独身女性が出会い系サイトで知り合った男性に心ひかれていく、ジョジアーヌ・パラスコ監督のドラマ「顧客」。巨匠コスタ・ガブラス監督がヨーロッパへ不法入国した移民青年の冒険を描く「西のエデン」。夕食会に集まった人々が織り成す建前と本音をユーモアたっぷりに見せるダニエル・トンプソン監督の「コード」。
10月6日に神奈川からスタートし、千葉、北関東、愛知・静岡、岐阜・富山、関西、中国・四国、九州で上映される。入場料金は各作品1000円。詳細は同映画祭の公式サイトで確認できる。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント