「ヒルズ」のハイディに非難集中!ミス・ユニバース世界大会でブリトニーの真似
2009年8月26日 12:00

[映画.com ニュース] 米MTVの人気リアリティ番組「ヒルズ」に出演するハイディ・プラットが、8月23日に開催されたミス・ユニバース世界大会の最終選考会で新曲「Body Language」を披露。そのパフォーマンスが、米情報サイトやブログで「見ているこっちが恥ずかしい」と酷評された。
「ヒルズ」で世間に注目されたハイディは、プレイボーイ誌でセミヌードを披露したり、念願の歌手デビューを果たすなど、いわゆる「有名人になりたがり」のブロンドガールとして知られている。
ミス・ユニバース最終選考会で自身初のライブパフォーマンスが決定し、数日前から大喜びだったハイディ。当日は、2000年のMTVビデオ・ミュージック・アワードのブリトニー・スピアーズを彷彿とさせる、スパンコールが付いたヌードカラーのブラとパンツ姿で、女性ダンサーたちを従えて華やかにステージに登場したが、ぎこちないダンスと口パクのお粗末なパフォーマンスに非難集中。米ピープル誌の読者投票では、「歌はあきらめてブリトニーにまかしておけ」に97%もの票が集まる結果となった。
しかし、ハイディはショーを存分に楽しんだ様子で、米セレブ情報サイトのアクセス・ハリウッドに「私はブリトニー・スピアーズを見ながら育ったの。彼女みたいなキャリアを得たいと思ったわ。今、世の中は次のポップスターを待ち望んでるはず。私にその準備はできてるわ。お待たせって感じよ」と自信たっぷりに語っている。
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