鉄道アイドル、木村裕子は「サブウェイ123/激突」の走行音に興奮!
2009年8月25日 12:00

[映画.com ニュース] 鉄道界のスーパーアイドルとして活動している木村裕子が8月24日、東京・新橋のスペースFS汐留で開催された「サブウェイ123/激突」(9月4日公開)の特別試写会に登場し、鉄道好きな123人のファンととも映画のヒットを祈願した。
本作はニューヨークの地下鉄を舞台に、デンゼル・ワシントン演じる地下鉄運行指令係が、ジョン・トラボルタ扮する地下鉄ハイジャック犯と熾烈な交渉劇を繰り広げるサスペンスアクション。先日、キャンペーンで9年ぶりに来日したワシントンと4度タッグを組んでいるトニー・スコット監督が、70年代の傑作アクション『サブウェイ・パニック』をリメイクした作品だ。
手作りだという車掌の衣装に身を包んで登場した木村は「物語が進むにつれて、内容がガランガラン変わっていくので圧倒された」と作品の魅力を語ったが、本人いわくこれは建前のコメントだそうで、実際には「映画が始まると、電車の走行音が鳴り響くんです。私のような鉄ヲタには癒しの音ですね」と鉄道マニアらしい発言。現在、都営地下鉄大江戸線で本作のビジュアルを全面ラッピングした車両が走行しているが、「この前、その車両を見ようと牛込神楽坂駅で1時間くらい待っていたんですが、その日は(ラッピング車両の)運休日だったみたいで……」と残念そうな表情も浮かべていた。
トーク終了後には観客123人がお揃いの電車イラスト入りTシャツを掲げて、車両を連結。客席が黄色一色になったのを見て、木村は「すごい! ドクターイエローみたい」と新幹線電気軌道総合試験車の通称を叫び、改めて鉄道マニアぶりを発揮していた。
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