人気レズドラマ「Lの世界」が映画化?スピンオフは女版「プリズン・ブレイク」
2009年7月29日 12:00

[映画.com ニュース] 今年3月に最終回を迎えた米SHOWTIMEのレズビアンドラマ「Lの世界」のクリエイターのアイリーン・チェイケンが、7月25日、米シカゴで開催された女性ブロガー会議「BlogHer」の席上で、同シリーズの映画版を企画中であることを示唆した。
レズビアンの日常を赤裸々に描いて日本でも大人気の「Lの世界」は、3月8日に6シーズンに及んだ放送を終了したが、実はストーリー上の大きな謎を残したまま終わっている。同会議でそれについて聞かれたチェイケンが、「現在、映画の脚本を執筆中で、その答えはそこにある」と答えたものだ。
なお、「Lの世界」に関しては、シーズン1からの主要キャラクター、アリス・ピエゼッキー(レイシャ・ヘイリー)を主人公にしたスピンオフ「The Farm」の撮影が終了。ある事件により投獄されたアリスと刑務内で起こる人間模様を描くもので、女版「プリズン・ブレイク」との噂も持ち上がっている。こちらはアリス以外のキャストは一新され、「X-MEN」のファムケ・ヤンセンが囚人バレンティナ役で出演している。
日本では「Lの世界」シーズン5のDVDが、8月21日よりセル&レンタル開始。
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