綾瀬はるか、京都ではんなり浴衣姿。「ホッタラケの島」ヒット祈願
2009年7月27日 12:00

[映画.com ニュース] 7月23日、綾瀬はるかが声優を務めるアニメ「ホッタラケの島/遥と魔法の鏡」(佐藤信介監督)のヒット祈願を、京都伏見稲荷大社で行った。
「ホッタラケの島」は、人間に忘れ去られた=“ホッタラケ”にされた宝物でできた不思議な島に迷い込んだ女子高生の遥(綾瀬)と、その島の住人のテオの冒険を描くもので、フジテレビとプロダクションI.G(「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「キル・ビルVol.1」)がタッグを組んで製作する3DCGアニメ。
「ホッタラケの島」の住民テオが、キツネに似た姿をしていることから、「おいなりさん」の総本宮・京都伏見稲荷大社でのヒット祈願が行われることになり、浴衣姿で登場した綾瀬は、着ぐるみのテオと一緒に有名な千本鳥居を散策。伏見稲荷大社の奥社奉拝所で祈祷を受けた。
祈祷を終えた綾瀬は「奥社に続く千本鳥居はまるで本物のテオに出会いそうな、神秘的で、不思議な場所でした。神社の雰囲気も、映画で遥とテオが出会う場所に似ていると感じました」と感動した様子で、「大人も懐かしさを感じることができる映画だと思うので、ぜひ親子で見に来てください」と映画をPRした。
「ホッタラケの島/遥と魔法の鏡」は、8月22日公開。
関連ニュース





