原作者・白土三平も松ケンを「本物」と絶賛!「カムイ外伝」試写会
2009年7月23日 12:00

[映画.com ニュース] 白土三平の傑作コミックを松山ケンイチ主演で実写映画化したアクション時代劇「カムイ外伝」の完成披露試写会が、7月22日に東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、主演の松山、メガホンを取った崔洋一監督、脚本を担当した宮藤官九郎が舞台挨拶を行った。
原作の中でも人気が高い「スガルの島」の章を映画化した本作は、忍びの世界を抜け出した忍者カムイが、時の権力者やかつては仲間だった追っ手と戦いながら生き抜く姿を描いている。
崔監督に「映画化が決まった当初から『カムイ役は(松山)ケンイチがやらないならこの映画はやらない』と公言していた。ケンイチしかあり得なかった」と言わしめた松山は、「日本で俳優の仕事をしているからには時代劇は絶対やるべきだと思ったし、侍とは異なる忍者の身のこなしも勉強になると思った」とオファーされた時の心境を語った。

また、崔監督は原作者の白土と松山の3人で対談したときのことを振り返り、「白土先生が彼を見て『ここに本物のカムイがいる』と喜んでいた。その姿を見て僕も本当に感動した」と話すと、会場からは自然に拍手が沸き起こった。松山は「これ以上の幸せはない」とうれしそうに語った。
脚本を手がけた宮藤は「ポスターに『生き抜け!』と書いてあるが、カムイの生きることへの執念を感じてもらいたい」と本作の見どころを語り、最後に崔監督からは「完全無欠のヒーローではなく、ダークヒーローでもアンチヒーローでもない、決して強いだけではないカムイというヒーローをしっかり見届けてほしい」とメッセージが送られた。
「カムイ外伝」は9月19日公開。
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