リンジー・ローハンが元カノから誕生日にプレゼントされた物は?
2009年7月23日 12:00
[映画.com ニュース] リンジー・ローハンが、7月2日に23歳になった。およそ2年間つき合ったDJサマンサ・ロンソンとの関係は切れたとも切れないともいった状況で定かでないが、リンジーは今年の誕生日、サマンサからとんでもなく大きなプレゼントを受け取ったという。米ナショナル・エンクワイアラー誌が報じた。
2人に親しい者によると、「サマンサはリンジーに贈り物をプレゼントした。それはラッピングされた大きなバスケットに入った『大人のおもちゃ』で、サマンサ自らが数時間かけてハリウッドのショップで買い求めたアイテム」らしい。
そのプレゼントの後、カップルは(使ったどうか分からないが)ロサンゼルスのサマンサの家でリンジーの誕生パーティを祝ったという。リンジーの大人のおもちゃ経験はこれが初めてではなく、昨年サマンサと一緒にウエストハリウッドのショップで頻繁に買い求めている姿をパパラッチされている。
サマンサ・ロンソンとの私生活以上にピンチに立たされているのが、彼女の女優生命だろうか。というのも、彼女が妊婦を偽装する主人公を演じた主演最新作「レイバー・ペインズ(Labor Pains)」は全米でついに劇場公開されないまま、7月19日夜の「ABCファミリー」の枠でTVプレミアが行われた。米ニールセンの調べでは視聴者は約210万人。同じ枠で先週放送された「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の視聴者の約半分だったそうだが、かろうじて同枠の平均を上回る視聴率だったようだ。
同作は全米で早くも8月4日にDVD発売される。当然ながら、日本での劇場公開のメドが立っていないのが現状だ。