兄マイケルを亡くした日に、ジャネット・ジャクソンがコメディ映画に出演決定
2009年6月30日 12:00

[映画.com ニュース] 故マイケル・ジャクソンさんの妹ジャネット・ジャクソンが、コメディ映画「Why Did I Get Married Too」への出演を決めた。米バラエティ誌によると、あまりに突然すぎた兄マイケルさんの訃報が知らされた6月25日のことだった。
その映画は、アフリカ系アメリカ人のコメディアン、タイラー・ペリー監督・脚本・主演の日本未公開のコメディ「Why Did I Get Married」(07)の続編で、2010年完成予定。前作は2150万ドル(約20.6億円)で製作され、全米で5500万ドル(約52.8億円)を稼いだファミリー映画だ。
ジャネットの役は、成功した作家兼心理学者のパトリシア。監督のペリー演じる主人公テリーに絡む役柄で、クライアントである患者たちの恋人・夫婦関係にアドバイスするが、自身の結婚生活が抱える問題については目を背けているという女性だ。
兄マイケルが亡くなった25日、ツアー中だったジャネットは、翌26日早朝にロサンゼルスの空港に着き、マイケル最期の瞬間には立ち会えなかった。
また、米ロサンゼルスのシュライン・オーディトリアムで開催された黒人音楽の祭典BET(Black Entertainment Television)賞授賞式に28日に参加したジャネットはそのステージで、「キング・オブ・ポップ」と称された兄の死を悼み、「あなたたちにとって、マイケルはアイコン。私たちにとっては大切な家族であり、彼は私たち全員の心に永遠に生き続けるでしょう」とコメントし、万雷の拍手を受けた。
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