大ヒットドラマ「フレンズ」キャストが、ウェブシリーズで5年ぶりの再共演!
2009年6月25日 12:00

[映画.com ニュース] 大ヒットTVシリーズ「フレンズ」でフィービー役を演じていたリサ・クドローと、モニカ役のコートニー・コックスが、同番組の終了以来約5年ぶりとなる共演を果たすことになった。
共演の場となるのは、トヨタ自動車のブランド、レクサスが運営するエンターテインメントサイト「L Studio」上で展開されているウェブシリーズ「ウェブ・セラピー(Web Therapy)」。08年9月から始まった同シリーズは、クドロー扮する精神科医のフィオナ・ウォレスが、さまざまな患者とのセッションを通じて一風変わったセラピーを施していくという内容で、コックスはそのシーズン2に患者役でゲスト出演する。
コックスは、予知夢を見られなくなって商売に支障をきたしたサイキック(霊能者)に扮して、Dr.ウォレスに助けを求めるという設定。どうやらこれは、コックスの夫デビッド・アークエットの姉のパトリシアが霊能者に扮するドラマ「ミディアム」のパロディでもあるようだ。
同シリーズは、「フレンズ」同様、クドローのエキセントリックなコメディセンスが存分に発揮された作品として非常に高い評価を得ており、6月23日から始まったシーズン2には、コックス以外にも、アラン・カミングやスティーブン・ウェーバーなどクセのある俳優がゲスト出演することになっている。なお、コックスの出演エピソードは7月6日から公開予定。
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