小栗、山田ほかキャスト20人登壇で大騒ぎ!「クローズZERO II」プレミア
2009年3月24日 12:00

[映画.com ニュース] 高橋ヒロシの人気コミックを題材に、不良男子高生たちの闘争を描いた「クローズZERO」の続編「クローズZERO II」のプレミア試写会が、3月23日、東京・水道橋のJCBホールで開催された。主演の小栗旬、山田孝之、三浦春馬、三池崇史監督ほか総勢22名のキャスト・スタッフが舞台挨拶を行った。
1作目のラストから数カ月後を描く本作では、不良の巣窟・鈴蘭男子高校に“殺しの軍団”と恐れられる鳳仙学園から刺客が現れ、因縁のライバル校同士の全面抗争が描かれる。
前作に引き続き、鈴蘭男子高校の頂点を目指す滝谷源治を演じた小栗は、「最高の完結編ができました!」満足げに挨拶。1作目に勝るとも劣らない激しいアクションシーンに備え、“加圧トレーニング”を行って肉体を鍛えたという小栗だが、「(今では)すっかりしぼんでしまいました(笑)」と告白して笑いを取っていた。
その後、キャストの面々は誰かが話す度にツッコミを入れ、中には歌い出す者あり、雑談する者ありと、映画の舞台挨拶とは思えないほどグダグダ状態に。さらに小栗らは、客席で取材していたTBSの安住紳一郎アナウンサーを無理矢理ステージに引きずり上げるなど、壇上は終始大盛り上がりだった。

メガホンを取った三池監督に「この個性派揃いのキャストを束ねるのは苦労したのでは?」と質問が飛ぶと、「全然束ねられませんでした(笑)。でもそれぞれの役に対するみんなの愛情や思い入れで、奇跡的に良い感じにまとまった。想像以上にすごい作品になっています」と自信を見せた。
「クローズZERO II」は4月11日より全国公開。
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