イーストウッド監督のラグビー映画に息子スコット・リーブスも出演
2009年3月19日 12:00

[映画.com ニュース] 米ハリウッド・レポーター誌によると、クリント・イーストウッド監督が手がける黒人解放運動指導者ネルソン・マンデラの伝記映画「ザ・ヒューマン・ファクター(The Human Factor)」(12月全米公開予定)に、イーストウッド監督の息子で俳優のスコット・リーブス(22)が出演することが分かった。
モーガン・フリーマン、マット・デイモンが主演する同作は、ジョン・カーリン著の原作小説「Playing the Enemy: Nelson Mandela and the Game that Made a Nation」を、南アフリカ共和国出身の脚本家アンソニー・ペッカムが脚色した。反アパルトヘイト運動により27年間投獄されていたネルソン・マンデラ(フリーマン)が、黒人初の南アフリカ共和国大統領になり、95年にラグビーワールドカップを開催、主将フランソワ・ピエナール(デイモン)率いる同国初の白人&黒人混成チーム“スプリングボクス”が初出場、初優勝するまでを描く。スコット・リーブスは、スプリングボクスのメンバーの一員を演じる。
すでに南アフリカ共和国で撮影がスタートしており、デイモンは髪をブロンドに染め、ユニフォーム姿でトレーニングする姿が報じられている。
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