「LOST」のマシュー・フォックス、スティーブ・マックイーン伝記映画に色目

2009年3月17日 12:00

今度は映画で 主役級のスターを目指す
今度は映画で 主役級のスターを目指す

[映画.com ニュース] 米人気TVシリーズ「LOST」の主役ジャック・シェパードでブレイクした俳優マシュー・フォックスが、2010年のシーズン6で同シリーズが終了した後は、TVドラマには出演する意思がないことを明らかにした。

英フィメール・ファーストが報じたもので、フォックスは「(『LOST』)が自分にとって最後のTV作品になるだろう」とコメントした。無人島に漂流した生存者たちのリーダーであるジャックが視聴者の支持を集めたのは、彼が完璧ではないからだと振り返り、「僕らはジャックを、突然現われて皆を救うありがちなヒーローの典型にしたくなかったんだ。人間はそんなものじゃない。人間には欠点があり、その欠点があってこそヒーロー的精神が湧き上がるんだ」と説明している。

「LOST」の次なる作品として、フォックスは「荒野の七人」「大脱走」で知られる往年の大スター、故スティーブ・マックイーン(1930-1980)の伝記映画に主演することを目論んでいるようだ。「スティーブ・マックイーンは最高にクールだった。アクションに秀でて寡黙で、彼自身が演じている役柄のようだった」

マックイーンの伝記映画は、昨年出版されたマーシャル・テリル著「Steve McQueen: Portrait of an American Rebel」を映画化するもので、56年の「傷だらけの栄光」でデビューし、男女問わず観客を魅了したマックイーンのキャリアと波瀾に富んだ私生活を描く。

伝記映画の企画が始動して以来、マックイーン役を誰が演じるかが話題になっているが、フォックスが望み通り大抜擢されるか、キャスティングの行方が気になるところだ。

(映画.com速報)

Amazonで今すぐ購入

DVD・ブルーレイ

Powered by価格.com

関連ニュース