映画版「24」の舞台はヨーロッパに?キーファーが明かす
2009年3月13日 12:00

[映画.com ニュース] 人気TVシリーズ「24」の映画化企画については、製作されることは発表されたもののスケジュールが延期になったままだが、企画自体は確かに生きているようだ。
ジャック・バウアー役のキーファー・サザーランドが、声の出演をした新作「モンスターVSエイリアン」のロンドンプレミアに出席した際、英エンターテイメントサイトDigital Spyの取材に答えて、「映画版のロケ地の候補としてロンドンとプラハを考えている」ことを認めた。ヨーロッパを舞台に考えている理由については、「ヨーロッパなら、24時間の間に複数の国を、たとえばロンドンからプラハまで移動することが可能で、このドラマにとってはそれが興味深い設定になるから」と語っている。
だが撮影時期について聞かれると、サザーランドは「ジャックが85歳になる前までにはなんとかしたいと思ってるよ」と冗談めかした。
「24」シーズン6とシーズン7をつなぐ2時間のブリッジストーリー「24/リデンプション」は、3月19日にDVDリリースされる。
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