ゴールデングローブ賞の歴史に残るワーストドレッサー15人
2009年1月13日 12:00

[映画.com ニュース] 第66回ゴールデングローブ賞授賞式が11日に開催され、これからしばらくはレッドカーペットに登場したベスト&ワーストドレッサー話に花が咲くことになりそうだが、まずはおさらいとばかりに米ピープル誌が過去のゴールデングローブ賞授賞式から選りすぐりのワーストドレッサー15人を発表した。
不名誉なリストに加わったのは、バストに食い込むドレスからはみ出た肉が痛々しいポーラ・アブドゥル、ぼさぼさの髪とオフショルダーの花柄コートドレスが大不評のキャメロン・ディアス、SMの女王様もどきのシャロン・ストーン、シャネルを着たのに“ワインオープナーのよう”と言われたマライア・キャリーなど。そして「バベル」(06)で助演女優賞にノミネートされ、一躍国際女優となった菊地凛子は、このとき着たシャネルのボンボン付きドレスが酷評されたことでもすっかり有名になってしまった。
歴史に残るワーストドレッサー15人は以下の通り(順不同)。
▽キャメロン・ディアス/99年
▽シャロン・ストーン/03年
▽マライア・キャリー/06年
▽ダイアン・キートン/04&05年
▽ララ・フリン・ボイル/99年
▽リサ・マリー・プレスリー/05年
▽シンシア・ニクソン/01年
▽セラ・ウォード/02年
▽マギー・ギレンホール/04年
▽ヘレン・ミレン/97年
▽メリナ・カナカレデス/05年
▽フラン・ドレッシャー/96年
▽ポーシャ・デ・ロッシ/99年
▽菊地凛子/07年
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