木下優樹菜がティンカー・ベルになって空を舞い、「チョリッス!」
2008年12月18日 12:00

[映画.com ニュース] ディズニーの人気キャラクター、ティンカー・ベルの誕生の秘密を描くディズニー・アニメ最新作「ティンカー・ベル」のジャパンプレミア試写会が12月17日、東京・銀座のル・テアトル銀座にて行われ、映画の宣伝応援隊長を務めるタレントの木下優樹菜が、宙を舞いながら舞台挨拶に現れ、観客を驚かせた。
ティンカー・ベルをイメージした薄い緑のドレスをまとい、ワイヤーに吊られながら約5メートルの高さを優雅に舞って登場した木下は、流行語大賞候補にもなった挨拶「チョリ~ッス!」を空中で決め、舞台上に降り立った。
「芸能界に入っていろいろ体を張ってきましたが、吊られるのは初めて」と、文字通り体を張った宣伝応援隊長としての任務を果たした木下は、「飛行機に乗るのも怖いのですが、新しいことにチャレンジしたかったので飛べてよかった。飛びながら『チョリッス!』を決められて気持ちよかった」との感想。映画については「ティンカー・ベルの自分の道を貫きとおすところ、天真爛漫なところが私と似ている」と語り、「人それぞれ生まれ持った才能がある。この映画には『自分に誇りを持って生きていこう』というメッセージがあり、『優樹菜もこのままでいいんだ』と思わせてくれた」とPR。ちなみに彼女自身の生まれ持った才能とは「朝、目覚ましをかけなくても起きられること」なのだとか。
また、舞台挨拶には、日本語吹替え版でティンカー・ベル役の声優を務める深町彩里と、主題歌「妖精のうた」を歌う湯川潮音も登壇した。「ティンカー・ベル」は12月23日全国公開。
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