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フランス映画祭2009開催、ジュリエット・ビノシュが団長として来日

2008年12月16日 12:00

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美しいパリの街を舞台にした群像ドラマ
美しいパリの街を舞台にした群像ドラマ
(C)CE QUI ME MEUT - STUDIO CANAL- STUDIO CANAL IMAGE – FRANCE2 CINEMA

[映画.com ニュース] 毎年恒例のフランス映画祭2009が、09年3月12日~15日に開催されることになり、フランス代表団団長をジュリエット・ビノシュが務めることが分かった。

06年団長はキャロル・ブーケ、07年はカトリーヌ・ドヌーブ、08年はソフィー・マルソーと、フランスを代表するベテラン女優たちが同映画祭の顔として来日してきたが、来年はアカデミー女優ビノシュ(「イングリッシュ・ペイシェント」で助演女優賞受賞)が、映画祭が行われる東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズに登場する。

ビノシュは、「映画はパスポートなしで国境を越えて、外へと送り出されるために作られます。フランスはたくさんの映画が旅立つ出発地点であり、また、さまざまな外国の映画が迎え入れられる地でもあります。わたしたちがUni=結びついて一つになるのは、フランスのためではなく、フランス映画の歴史が私たちに伝えてくれた“自由”と“必然性”の理念、その独立の息吹のおかげです。09年3月に東京で開かれるフランス映画祭は単なる公式行事ではなく、私たちが心から望んだ出会いの場であり、その映画祭を代表することは私にとって本当にうれしく、誇らしいことです」とコメントを発表している。

上映される新作、来日する監督やアーティストなどフランス代表団のメンバーは間もなく決定する。なお、ビノシュの最新作「PARIS パリ」は、12月20日日本公開。

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