ビヨンセが出演を熱望!「ワンダーウーマン」にマックG監督説浮上
2008年11月12日 12:00

[映画.com ニュース] DCコミック&ワーナー・ブラザースが企画している「ワンダーウーマン」について、先週末に歌手のビヨンセ(ビヨンセ・ノウルズ)が米ロサンゼルス・タイムズ紙に、「ぜひ出演して(星条旗カラーの)コスチュームを着たい」と公言した。一方でミーガン・フォックスのファンが、ミーガンにワンダーウーマンのコスチュームを着せたセクシーな合成写真を掲載したファンサイトを立ち上げるなど、同作のキャスティングに注目が集まっている。
米映画情報サイトIESBは早速、カリフォルニア州バーバンクのワーナー・スタジオの関係者からの情報として、DCコミックとワーナー・ブラザースが同作の監督候補筆頭に、「チャーリーズ・エンジェル」で有名なマックGを挙げたと報じた。
マックG監督といえば、同じDCコミックを原作とする「スーパーマン」シリーズをかつて企画開発段階まで手がけたことがある人物。また、同じくワーナーが配給する、クリスチャン・ベール主演の「ターミネーター4」(09年5月22日全米公開、6月日本公開)の監督で、ワーナー上層部とは昵懇の仲でもある。ましてや、「チャーリーズ・エンジェル」(00)、「チャーリーズ・エンジェル/フル・スロットル」(03)という2作品で、女性が主人公のアクション映画をセクシーに描くことに成功しており、同作の監督ならまさに適任だ。
IESBは、ワーナーから近日中にも、「ワンダーウーマン」に関する何らかのニュースが発表されると結んでいるが、ビヨンセのキャスティングともども結果が楽しみになってきた。
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