クリント・イーストウッドが監督賞。ハリウッド映画祭にアンジェリーナ登場
2008年10月31日 12:00

[映画.com ニュース] 10月27日、米ビバリーヒルズのヒルトンホテルで行われたハリウッド映画祭のパーティで、今年の監督賞にクリント・イーストウッド監督が選ばれ、アンジェリーナ・ジョリーがプレゼンターとしてサプライズ登場した。
イーストウッド監督の新作「チェンジリング」に主演したジョリーは、「クリントは、映画監督の見本のような存在です。素晴らしいリーダーであり、私は彼が行くところならどこへでもついていきます」と観客に向かってスピーチした。
一方、受賞したイーストウッド監督は、「アンジェリーナのような人物と一緒に仕事ができるというのは素晴らしい特権だ。こんな美しい女性を毎日眺めることができるんだからね。加えて、彼女はとても才能豊かな女優だ」と語った。
「チェンジリング」は、1928年のロサンゼルスを舞台に、誘拐された幼い息子の生還を祈る母親(ジョリー)と、事件のもみ消しを図るロサンゼルス警察との闘いを描くサスペンスドラマ。10月31日全米公開、09年日本公開。
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