あびる優の部屋にエッチなおじさんが!「アイズ」公開記念イベント
2008年10月31日 12:00

[映画.com ニュース] アジアの奇才、オキサイド&ダニー・パン兄弟による「the EYE」をハリウッドリメイクした「アイズ」。10月30日、東京・台場のデックス東京ビーチ内にある台場怪奇学校にて公開記念イベントが行われ、あびる優が登場した。
本作は、姉の勧めによって角膜移植手術を受けた、バイオリニストのシドニー(ジェシカ・アルバ)が、それ以来、見えるはずのないものまでが見えるようになってしまい、角膜を提供した女性の哀しい過去を知るというホラームービー。
“東京近郊にあるお化け屋敷の中でも、1、2を争う怖さ”と評判の台場怪奇学校で、1日校長を務めることになったあびるは、「遊園地に行っても、お化け屋敷にだけは行きません。苦手なんです」と泣きそうな表情を浮かべていたが、校長としてその怖さを体験することになり、学校の中へ。途中、悲鳴をあげながら、約5分に渡って学校内を視察し、「季節外れですけど、スリルを味わうにはいいと思います」と感想を語った。
そんなあびるは、もともと霊感の強い家系なのだそうで、「信じてもらえないかもしれないけど、引っ越したばかりの部屋に、サラリーマン風のエッチなおじさんが毎日出没して、『いい加減やめてください!』って怒ったら出なくなったことがありました」と明かすなど、心霊体験には事欠かないのだとか。その恐怖にはいまだに慣れないようだが、「『アイズ』も怖くて、友達と一緒に見ました。でも、最後まで見たら、怖いだけじゃなくてジーンとする話でもあって、見て良かったです。怖さと感動、1度で2つ味わえる作品ですね」と、苦手なホラー作品ながらPRに努めた。
「アイズ」は11月1日より全国公開。
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