「X-ファイル/真実を求めて」公開記念パーティにファンが集合!
2008年10月21日 12:00

[映画.com ニュース] オカルト専門家のモルダー(デビッド・ドゥカブニー)と現実主義のスカリー(ジリアン・アンダーソン)という男女のFBI捜査官が超自然的な難事件に挑む姿を描き、90年代に大ブームを巻き起こした米TVシリーズ「X-ファイル」の劇場版第2作目「X-ファイル/真実を求めて」の公開記念パーティが10月20日、東京・麻布十番のクラブWAREHOUSE702にて行われ、都市伝説テラーのスティーブン・セキルバーグこと関暁夫(ハローバイバイ)が登壇した。
本作は、失踪したFBI捜査官を探すため、数年ぶりに現場復帰したモルダーとスカリーが、サイキック=超能力者を名乗る怪しげな神父ジョー(ビリー・コノリー)の透視によって大量のバラバラ死体を発見。想像を絶する惨劇に巻き込まれていく。
超常現象マニアでFBIの超能力捜査にも詳しい関は、「みのもんたは宇宙人」、「吸血鬼といったら吉本興業。1:9の割合で吉本が(芸人のギャラを)吸い取る」などギャグを交えながら、TVでは絶対に放送できない衝撃の“伝説”を次々に披露。また、最近セックス依存症を告白したドゥカブニーを「(父親が不明という設定の)スカリーの息子は、この人の子じゃないか。立派な人ですよ」と、賞賛した。
「政治的な目線で見ると、ニュースにならないウラの事実が分かる。絶対にエンドロールの途中で席を立たないで! 最後のシーンの意味を冷静に考えたら、絶対に感動するから」と、映画の見どころを熱く語った関。最後は「ヒットするかしないかは、あなた次第です」と得意のキメ台詞でイベントを締めくくった。
「X-ファイル/真実を求めて」は11月7日日本公開。
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