アンジェリーナがブラピとレッドカーペットに登場。腕に双子のタトゥ追加
2008年10月7日 12:00

[映画.com ニュース] 10月4日、第46回ニューヨーク映画祭(9月26日~10月12日)にてクリント・イーストウッド監督の新作「チェンジリング」がプレミア上映され、主演のアンジェリーナ・ジョリーが、7月に双子(ノックス&ビビアン)を出産して以来初めて公の場所に姿を現した。
パートナーのブラッド・ピットとともに、ジーグフェルド・シアターのレッドカーペットに登場したアンジェリーナは、アトリエ・ベルサーチの黒のドレス、ミキモトのパールのピアス、セルジオ・ロッシのハイヒール姿でカメラマンたちのフォトコールに応じた。
記者から双子たちの様子を聞かれると、「みんな元気よ。大きくなってきたし、だんだん個性が出てきたわ。母乳で育てているの。四六時中、子供たちの世話にかかりきりで、少し寝不足よ」とコメント。週に2日ほど、お付きの人が双子の面倒を見てくれるそうで、その間に睡眠を確保しているようだ。
この夜、アンジェリーナの左腕には早速、双子の出生を示すタトゥが追加されているのが確認された。これまでは、マドックス、ザハラ、シャイロ、パックスの出生地を表す緯度と経度が彫られていたが、新たにノックス&ビビアンの出生地であるフランス・ニースが加わり、これで6列の座標が刻まれた。まだその下にもタトゥを入れる余地はあるようだが、「もう少し先まで待ってから考えるわ」とのこと。養子または実子についてのプランは、具体的には決まっていないようだ。
「チェンジリング」は、1920年代のロサンゼルスを舞台に、9歳の息子が行方不明になったシングルマザーのクリスティン(アンジェリーナ)の身に起こる実話を基にした物語。09年日本公開予定。
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