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エド・はるみが華麗にダンシン“グ~”!「ブロードウェイ♪ブロードウェイ」

2008年10月3日 12:00

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ちょっとふらつき気味のエド
ちょっとふらつき気味のエド

[映画.com ニュース] 16年ぶりに再演されるミュージカルの最高峰「コーラスライン」のオーディションの舞台裏に迫った「ブロードウェイ♪ブロードウェイ/コーラスラインにかける夢」(ジェイムズ・D・スターン&アダム・デル・デオ監督)。10月2日、東京・新宿ピカデリーでジャパンプレミアが行われ、日本人唯一のキャストとして大抜擢された高良結香をはじめ、キャストのジェシカ・リー・ゴールディン、ジェイソン・タムが登場した。

ミュージカル「コーラスライン」への出演を目指す若者たちが、わずか19人のみ合格できるという熾烈なオーディションに挑戦。カメラは8カ月にも及ぶその舞台裏に世界で初めて密着し、夢に向かう若者たちと最高の舞台を作り上げようとするスタッフたちの姿をとらえた。

無二の親友と同じコニー役を競い合った高良は、「お互いにできるのはベストを尽くすこと。これぐらいのことで友情は壊れません」。また、ヴァル役を勝ち取ったジェシカは「ステージに上がってしまえば、何も怖いものはない。そこで初めて命が吹き込まれるんです」と舞台の魅力を興奮気味に明かした。夢をつかんだ3人の顔は終始晴れやかだったが、ポール役に合格したジェイソンは「夢というものは、人生を通してずっと続く。それが夢の美しいところ」と今後に向けてさらなる努力をすることを誓った。

さらに、3人が代表曲「One」でダンスを踊ると、女芸人のエド・はるみが乱入し、華麗な足上げを披露。その後の会見でも「(映画は)志の高さや命を懸けた夢が描かれていて素晴らしかった。みなさんと一緒に踊れて“コー”栄です」と感無量の様子。自身も先日の24時間テレビで100キロメートルマラソンを完走という“夢”を成し遂げたが「また次の目標に向かってコツコツとやっていきたいです」と謙虚にコメント。最後に、高良は、故郷・沖縄の人へのメッセージを促されると「自分を変えるカギは自分が持っている」と自身の経験から得た教訓を語り、「シンガー・ソングライターとして女優として、地球のどこでもいい、呼ばれたところに行きたいです」と次なる夢を明かした。

ブロードウェイ♪ブロードウェイ/コーラスラインにかける夢」は10月25日より全国公開。

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