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浅野忠信、中村獅童ら6人が監督に挑戦!「R246 STORY」初日

2008年8月25日 12:00

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浅野、獅童、ユースケら6人の異色監督
浅野、獅童、ユースケら6人の異色監督

[映画.com ニュース] 青山・渋谷・原宿といった流行の発信地を通る国道246号線をテーマに、ジャパニーズ・カルチャーを牽引する6人がメガホンを取ったオムニバス映画「R246 STORY」が8月23日に初日を迎え、東京・渋谷のQ-AXシネマにて、浅野忠信中村獅童須藤元気、VERBAL(m-flo)、ILAMARI(RIP SLYME)、ユースケ・サンタマリアら6人の監督が舞台挨拶を行った。

俳優やミュージシャンなど活躍する分野も個性もまったく違う6人なだけに、この日の舞台挨拶でもユースケが「まさか自分に、こんな監督の才能が隠れているとは夢にも思いませんでした。これからもどんどんやりたいです!」と自画自賛したり、須藤が「初監督作を見てもらうことは自分のお尻の穴を見られているような感覚で恥ずかしかったです。僕のお尻の穴はどうだったでしょうか?」と客席に問いかけたりと、それぞれ個性的な挨拶で会場を沸かせた。

美味しそうな食べ物が出てくる映画が好きだったので“お弁当”をテーマにしたというユースケは、「幸い僕も(共演の)永作博美さんも胃下垂だったので(食べられて)何とかなった。僕が監督だったので、これ以上食えないと思ったらOKを出しました(笑)」と監督の立場を悪用してやりたい放題だったことを告白。

一方、現代にタイムスリップした清水次郎長の物語を描いた獅童は、「時代劇の扮装でオープンカーに乗っていたら、(通りがかりの)外国人に指を差されました。たぶん帰国したら『日本にはまだチョンマゲがいる』と話していると思う(笑)」と笑わせた。

また、メガホンを取るのは04年の「トーリ」に続いて今回が2度目となる浅野は、「寒い中、監督をやりつつ上半身裸で出演もして大変だったのですが、気持ちもノッてたので夢中になって作品の世界に入り込むことが出来ました」と満足そうに撮影時を振り返った。

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