辺見えみりが過激なガールズトークに共感!「セックス・アンド・ザ・シティ」
2008年8月6日 12:00

[映画.com ニュース] ニューヨークの独身女性の過激な性の本音を描き、社会現象にもなった人気TVシリーズの映画版「セックス・アンド・ザ・シティ」(マイケル・パトリック・キング監督)の試写会イベントが、8月5日、東京・新木場のSTUDIO COASTにて行われた。今回は、劇中にも出てくるサントリー「スカイウオツカ」とのコラボレーションイベントで、30代“独身”の辺見えみりがお酒や映画にまつわるトークショーを行った。
本作は、TVシリーズから4年後のニューヨークを舞台に、キャリーとMr.ビッグの結婚やシャーロットの妊娠など、主人公4人がそれぞれの困難を乗り越えながら幸せをつかむまでを描く。
11月にモナコで開催されるフレア・バーテンディング(曲芸のようなカクテルメイクの技法)の世界大会に出場する日本代表のバーテンダーが登場し、辺見のために主人公キャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)をモチーフにしたカクテルを作ると、「お酒が弱い人でも飲みやすいフルーティなカクテル」と、その味に大満足の様子。
本作の大ファンだと語る辺見は、「4人の主人公の中でも特にキャリーに共感を覚える。4年経ったのに、さらに若くパワフルになって帰ってきた」とコメント。劇中の過激なガールズトークについて聞かれると、主人公たちに負けず劣らず「私も何カ月かに1回、女友達と恋愛の近況報告をするけど、愚痴になるとかなり過激になる。(誰かに)聞かれていたら大変!」と返答。最後に、仕事と恋愛を両立させる秘訣を聞かれると、「良い意味でわがままに生きること」と、離婚の過去にも吹っ切れた様子で爽やかに語った。
「セックス・アンド・ザ・シティ」は8月23日から全国ロードショー。
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