「ハリポタ」最終巻本日発売!国内総発行部数は180万部の見込み
2008年7月23日 12:00

[映画.com ニュース] J・K・ローリング著の世界的人気シリーズ「ハリー・ポッター」の最終巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」(静山社刊)が、7月23日、いよいよ全国書店に並ぶ。
(株)TSUTAYAによると、5月末の時点で全店舗店頭とネット販売(TSUTAYA online)の合計予約数が過去最高の6.6万冊(店舗販売6.1万冊、ネット販売0.5万冊)に達したため、日本最多の14万冊を仕入れて発売当日に備えたとのこと。国内での「ハリー・ポッターと死の秘宝」の総発行部数は、最大180万部となる見込み。
第1巻発売から10年。発売前のインタビューで、J・K・ローリングが「主要な登場人物のうち2人が死に、1人が免れるだろう」と語ったことから、結末について世界中のハリポタファンの間でさまざまな憶測が飛び、発行元にはネタバレ防止のセキュリティとして日本円で約26億円が注ぎ込まれたという待望の完結編だ。
なお、映画版は最新作「ハリー・ ポッターと謎のプリンス」が11月21日公開。その後、最終章「ハリー・ポッターと死の秘宝」は2部作として製作されることが決定している。
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