「セックス・アンド・ザ・シティ」キム・キャトラルが、新ドラマに出演
2008年6月4日 12:00

[映画.com ニュース] 米ケーブルチャンネルHBOで98年~04年まで放送され、先日、映画版が全米公開された「セックス・アンド・ザ・シティ」。同作でセックスに積極的なPR会社社長サマンサ・ジョーンズ役を演じているキム・キャトラルが、HBOの新ドラマに出演することになった。
米ハリウッド・レポーター紙が伝えたところによると、新ドラマは英BBCで2シーズンにわたって放送されたTVシリーズ「センシティブ・スキン」のリメイクで、「ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア」のミッチェル・バージェスとロビン・グリーンが脚本、製作総指揮を務める。ニューヨーク在住の平凡な主婦が、性に目覚めたことから自らの生活やこれまでの人生を見つめ直すというコメディタッチのドラマで、キャトラルはその主人公を演じる。
キャトラルは映画版「セックス・アンド・ザ・シティ」(8月23日日本公開)に出演する際、HBOと企画開発契約を結んだとのこと。「センシティブ・スキン」は、HBOとの契約から実現した企画の第1号だ。
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