おバカアイドル里田まいのIQは測定不能!「ラスベガスをぶっつぶせ」試写会
2008年5月28日 12:00

[映画.com ニュース] オスカー俳優ケビン・スペイシー製作の下、天才大学生たちがカジノで荒稼ぎしたという実話を映画化した全米ヒット作「ラスベガスをぶっつぶせ」。同作の公開を控えた5月27日、東京・文京区の東京大学本郷キャンパスにてイベント付き試写会が開催され、クイズ番組の珍回答で人気のおバカタレント・里田まいが出席した。
ジム・スタージェス&ケイト・ボスワース主演の本作は、天才的な数学の才能を持つマサチューセッツ工科大学(MIT)の学生たちが、頭脳とチームワークを駆使してラスベガスのカジノ攻略に挑むというストーリー。
その内容にちなみ、“IQが全人口の上位2%”の者だけが入団できる天才集団MENSAが作成したIQテストを上映前に実施。里田も現役東大生たちと肩を並べてテストに挑んだ。テスト中は時折首をかしげて「難しい……」とつぶやくなど苦戦していた里田だが、周囲の東大生が問題と格闘している中、なぜか真っ先に回答が終了。「問題の意味が分からなかった」と素直に感想を述べつつも「(全10問中)5、6問はできたと思う」と根拠のない自信を見せた。採点結果はIQ100に相当する“2問正解”とのことだったが、里田自身の申告により2問ともまったくの当てずっぽうだったことが判明。最終的には全問不正解となり、IQは“測定不能”という不本意な結果に終わった。
その後マスコミの取材に応じた里田は、一緒にテストを受けた東大生たちについて「友達になろうと思って話しかけてみたけど、みんなクールで誰も私と向き合ってくれなかった」とちょっと寂しげな表情。さらに東大の象徴ともいえる赤門については「中華料理屋みたい」、最近学んだことを聞かれれば「“灯台下暗し”ということわざの意味。東大に行くための予備校か何かだと思っていた」とおなじみのおバカ発言を連発し、周囲の笑いを誘った。
「ラスベガスをぶっつぶせ」は5月31日より全国ロードショー。
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