シザー・シスターズのジェイクが、ゲイ・ミュージカルの音楽を担当
2008年3月21日 12:00
[eiga.com 音楽ニュース] シザー・シスターズのフロントマン、ジェイク・シアーズが、ツアーのバックメンバーであるジョン・ガーデンとユニットを組み、米作家アーミステッド・モーピンの代表作「Tales of the City」を原作にしたブロードウェイ・ミュージカルの音楽を手がけることが明らかになった。モービンは、シアーズ同様にゲイだとカミングアウトしている。
「Tales of the City」は1970年代のサンフランシスコを舞台に、オハイオ州クリーブランドからやってきた純朴な娘メアリー・アンを中心に描かれている。メアリーが住むアパートの女主人でトランスセクシャルのアンナ、ヒッピーでバイセクシャルのモナ。ゲイの庭師マイケルなど、さまざまな人物との交流を通じて成長していくメアリーの姿と、セクシャリティ、ドラッグ、エイズ問題を綴った同作は、イギリスでも人気を博し、ファン投票でゲイ小説ナンバーワンの座についたこともある。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ
かっこよすぎるでしょ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル
【珠玉の傑作13本を映画館で一挙上映!】「ハリポタ」「マトリックス」「るろ剣」etc…(提供:ワーナー・ブラザース映画)