ティンバーランドら豪華アーティストが協力したマドンナの新作
2008年2月19日 12:00
[eiga.com 音楽ニュース] 米音楽誌ローリングストーンが、マドンナの新アルバムの音源5曲をもとにした記事を掲載した。
制作陣にティンバーランドやファレルを迎え、ジャスティン・ティンバーレイクとのコラボレート曲も含めた今度の新作は、ハイパーな近未来ディスコサウンドが中心だった前作に比べ、より都会的でビートの効いたファンキーなサウンドになっているとのこと。
ロンドンで本作の制作にあたったプロデューサーのネイト・ダンジャ・ヒルズは、「マドンナの希望は、アップテンポでダンス、クラブ、ヒップホップのテイストを強調すること、これだけだった」と語り、さらに「彼女は気さくで、しょっちゅうスタジオに来ては、僕やティンバーランド、ジャスティンと一緒に過ごしていたよ」と明かしている。
アルバムからのファーストシングルは、ティンバーランドがプロデュースした「4 Minutes to Save the World」になるそうだ。
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