「スター・ウォーズ クローン大戦」、今夏劇場公開決定!
2008年2月13日 12:00
[映画.com ニュース] ジョージ・ルーカスが新たにプロデュースし、今秋9月より全米でTVシリーズが放映されるCGアニメ「スター・ウォーズ クローン大戦」が8月に劇場公開されることになった。2月12日、ルーカスフィルム、ワーナー・ブラザース映画、米TBS(ターナー・ブロードキャスティング・システム)の制作提携する3社から発表された。
同作は、ルーカスフィルム・アニメーションがプロデュースするアニメ形式のアクションアドベンチャーで、劇場版は北米で8月15日より公開。インターナショナル版の各国の公開日も、近くアナウンスされる模様だ。
「『スター・ウォーズ』を語るなら、いくらでも語れると感じていた」と語るエグゼクティブ・プロデューサーのルーカスは3DCGアニメへ挑戦した理由を、「アニメーションで『スター・ウォーズ』のいくつかのエピソードを語りたいと思っていたし、同時に、アニメーション芸術を押し進めてみたいと思っていたんだ」と述べた。TV版アニメは30分間の“ミニ映画”として、TBS傘下のTNTチャンネルで9月より毎週放送。DVDは米ワーナー・ブラザースよりリリースされる。
気になる内容だが、フォースをめぐる善と悪という構図は変わらない。おなじみのアナキン・スカイウォーカー、オビ=ワン・ケノービ、パドメ・アミダラに、新ヒロインとしてアナキンの女パダワン(弟子)の“アーソカ・タノ”(“アーソカ”は仏教語の“無優樹”のこと)が加わる。対する悪役は、ダース・シディウス(パルパティーン)、ドゥークー伯爵、グリーバス将軍ら。その両陣営の戦闘アクションがスペースオペラの中心軸になる。
早速、公式サイトStarwars.comで、「クローン大戦」のスーパーバイジングディレクター、デイブ・フィローニが作品内容やキャラクターデザインの秘密を紹介する動画を発表している。全6作の映画でおなじみのキャラクターがいっぱいで、大きな期待を抱かせる作品になりそうだ。

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