ブリトニー・スピアーズ、精神病棟の入院期間延長か
2008年2月5日 12:00
[eiga.com 音楽ニュース] 先月31日未明、米ロサンゼルスのUCLA病院の精神科病棟に緊急入院したブリトニー・スピアーズだが、米ピープル誌が伝えたところによると、さらに14日間の拘束が必要であると診断されたようだ。
ブリトニーが法的な措置を取って退院許可を要請するか、あるいは担当医がブリトニーを外来治療可能患者であると診断すれば、14日間という期間が短縮される可能性もあるという。
現在、病院内でブリトニーは、自分の洋服を着用し、トイレを含む日常的な行為は自分で行っているそうだ。また、毎日訪れる見舞い客との面会も特に制限は設けられておらず、電話も受発信できるが、個人的な携帯電話の使用は禁じられているため、院内に設置された公衆電話を使用しなければならない。
なお、ロサンゼルス警察の発表によると、入院直後の2月1日、ビバリーヒルズのブリトニーの自宅に何者かが侵入した模様で、いくつかの高額アイテムが盗まれたという。