早くも「インディ・ジョーンズ4」大特集!米バニティ・フェア誌
2008年1月7日 12:00

[映画.com ニュース] 今年5月22日に全米公開されるスティーブン・スピルバーグ監督作「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」(日本公開は6月21日)が早くも、米バニティ・フェア誌2月号のカバーストーリーを飾った。表紙は、ハリソン・フォード演じるインディアナ・ジョーンズ博士とシャイア・ラブーフ演じるインディの相棒マット・ウィリアムズの2ショット写真で、著名な写真家アニー・リーボビッツが撮影したものだった。
同誌ウェブサイトでも大特集の一部が公開になり、フォード、スピルバーグ、ルーカスが語った製作過程についてのインタビュー記事やインタビュー動画などがアップされた。また、リーボビッツによる写真3点も登場。1枚目はセットで談笑するスピルバーグとルーカスとフォードの3ショット。2枚目は、ラブーフ演じるマットと、シリーズ第1作のインディの恋人マリオン・レイブンウッド(演じるのは同じカレン・アレン)がバイクに乗ったもの。3枚目は、冷戦時代のソ連(現ロシア)の軍服を着たボブカットのケイト・ブランシェット。中でも注目は2枚目の写真で、この写真のキャプションでも、マットがインディとマリオンの間の息子ではないかという噂について触れている。
一方、全米公開日の5月22日に、ダーク・ホース・コミックスから発売されるコミック版の表紙もネットに登場。こちらもインディと相棒のマットの2人をフィーチャーしている。インディの息子かどうかの噂はさておき、映画でもマットはかなり活躍しそう?

PR
©2025 Disney and its related entities
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“体験”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

“生涯ベスト級”の声多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス