ガイ・リッチー監督がマドンナの娘の「ハリポタ6」出演を否定
2007年12月17日 12:00
[映画.com ニュース] 現在撮影中のシリーズ第6弾「ハリー・ポッターと謎のプリンス」に、マドンナの11歳の愛娘ローデス・マリア・チッコーネ・レオンが、ホグワーツ魔法学校の生徒の一人としてカメオ出演するという噂が流れたが、彼女の義理の父親である映画監督ガイ・リッチーがMTV.comのインタビューで、「11歳ではまだ“マグル”(普通の人間)のままだ」と、これをきっぱり否定した。
噂では、ローデスは映画のプレミアでオファーされたことになっているが、リッチー監督は「僕が娘を連れて行ったプレミアは『ブラザーサンタ』か他の何かだったが、映画上映中ずっと娘と一緒に座って見ていても、あのプレミアでは誰も娘に近づいてこなかった」と噂の元を否定した。
とはいえ、娘のローデスは、母のマドンナそっくりな美人。映画女優志望という噂もあるので、いずれ映画デビューの可能性もありそうだ。