ほしのあき、ミニスカアーミー姿で「フライボーイズ」宣伝部長に!
2007年11月13日 12:00
[映画.com ニュース] 「スパイダーマン」シリーズのジェームズ・フランコを主演に迎え、第1次大戦下のフランス空軍で短い人生を駆け抜けた若きパイロットたちを描くアクション大作「フライボーイズ」。11月12日、本作の宣伝部長を務めることになったタレントのほしのあきが、東京・豊洲のユナイテッド・シネマ豊洲で行われた試写会に来場した。
1916年、大国アメリカは激化する第1次世界大戦には参加せず、中立の立場を取っていた。そんな中、複数のアメリカ人が志願兵としてフランス空軍に参加していた。3週間以上生き延びればベテランとされる苛酷な状況の中、彼らは心身ともにパイロットとして成長を遂げていく。映画は、当時結成されたアメリカ発の戦闘飛行隊“ラファイエット戦闘機隊”の実話に基づく物語。
この日、ほしのはパイロットをイメージしたというセクシーなミニスカートに網タイツ姿で登場。劇中で迫力の空中戦とともに描かれる若者たちのラブロマンスに惹かれたという彼女は、「(ジェームズ・フランコ演じる)パイロットはアメリカ人で、彼と恋に落ちる女の子はフランス人ということで、言葉が全然通じないところから始まって、会うたびに彼女が少しずつ英語を話せるようになるところにググっときちゃいました」と映画の見どころをコメント。また、以前からファンだったというジェームズ・フランコについては、「私も彼に守ってもらいたい。映画の中で彼女のために奮闘する姿には思わずはにかんでしまった。彼はアメリカ版のハニカミ王子です」と熱っぽく語っていた。
「フライボーイズ」は11月17日公開。