リンキン・パークのチェスター・ベニントン、ステージから落下で骨折
2007年10月23日 12:00
[eiga.com 音楽ニュース] 米ロックバンド、リンキン・パークのフロントマン、チェスター・ベニントンが10月14日のオーストラリア・メルボルン公演で腕を骨折した。
ライブがスタート後、4曲目でステージから誤って落下したチェスターは、すぐに怪我した腕を固定する応急手当を施し、最後までパフォーマンスを続けたという。骨折していることが分かったのは、終演後。だが、大事には至らず、メンバーのマイク・シノダによると、チェスターの怪我が今後のバンドのツアーに影響を及ぼすことはないようだ。
バンドの公式サイトの中で、マイクは「チェスターは確かにメルボルン公演で腕を骨折したよ。4曲目が始まるあたりだったかな。でも、腕が折れた状態でそのまま完全にショーをやり遂げたんだ。すごかったね。みんなからの“お見舞い”の言葉にはすごく感謝している。彼も残りのツアーやイベントは全て問題なく出来るって言ってるから、心配は無用だ。また追って報告するよ!」とファンに向けてメッセージを送っている。
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