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松ケンが永作博美に本気で恋した?「人のセックスを笑うな」完成

2007年10月10日 12:00

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タイトルに惑わされないで (左から)蒼井優、松山ケンイチ、永作博美、忍成修吾
タイトルに惑わされないで (左から)蒼井優、松山ケンイチ、永作博美、忍成修吾

[映画.com ニュース] 永作博美松山ケンイチが10月9日、スペースFS汐留(東京・新橋)にて開催された主演映画「人のセックスを笑うな」(08年正月第2弾公開)の完成披露試写会で、共演の蒼井優忍成修吾、監督の井口奈己とともに舞台挨拶を行った。

人のセックスを笑うな」は、19歳の美術学校生みるめ(松山)と20歳年上の講師ユリ(永作)の恋を描いた青春映画。「これまでは役にどれだけ自分を近づけるかを意識してきたけど、今回の役は僕自身といっても過言ではない。カメラの前にいる自分が現実かと思うくらい楽しめた。この作品は、僕のためにあるのではないかと思ったほど」と熱く語る松山は、実年齢でも15歳年上の永作に「本当に恋してしまったようで、今日も会ったらドキドキした」と舞台上で“告白”。「永作さんは色っぽいので見とれてしまう。距離が近くなればなるほど、その笑顔を独り占めできる。僕の宝物です」とベタ惚れの様子で、今月14日に37歳の誕生日を迎える永作に、用意された花束をひざまずいて捧げ、場内を熱くさせた。

そんな熱烈ラブコールを受けた永作は、年下の魅力を「若さゆえの葛藤」とコメント。松山についても「何事にも本気で悩み抜いて、真摯に芝居をしていると思った」と、その悩む姿を温かく見守っていた様子。20歳年下との恋愛については、「頭で考えれば出来ないけど、好きという感情はそれが全て。好きになってしまえば、何も考えずに突き進んでしまうかも」とその可能性を示唆。現実にも松ケンにチャンスはある?

一風変わったタイトルの本作だが、原作は第41回文藝賞を受賞した山崎ナオコーラの同名小説。井口監督は「タイトルに“セックス”と入っているだけで、ロケ地から撮影を断られたりした。そのたびにポルノ映画じゃないと説明しました(笑)」と苦労話を明かし、それを受けて松山も「ポルノじゃないですから。恋愛映画ですけど、人の汚い部分もずるい部分も描いた人間ドラマとして見てほしい」と締めくくった。

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