「ボンド22」のボンドガールは20代の南米出身の偉大な女優?
2007年9月18日 12:00

[映画.com ニュース] 現在プロダクション中の“007シリーズ”最新作「ボンド22」(マーク・フォースター監督)のプロデューサーたちが、南米出身の女優を物色中だという。米映画サイトFilmJerkが伝えたもので、英国やヨーロッパで撮影を年内に済ませる同作は、08年1月から南アメリカでの撮影に入る予定だという。
同サイトによると、「ボンド22」のプロデューサー、バーバラ・ブロッコリとマイケル・G・ウィルソンは、20代後半のラテン系で、南アメリカ出身の女優をキャストするため奔走中だそうだ。過去のボンドガール風のルック(見た目)には拘らず、将来的な才能を望んでいるという。というのも、“新ボンドシリーズ”だからとか。美しいことはもちろん、要求された役を肉体的な演技でこなせ、英語が流ちょうならよろしいらしい。しかし、その決め手は“偉大な女優”であることだという。
この記事が出て以来、早くも英米の映画サイトはこの噂で持ち切り状態。エバ・メンデス、サルマ・ハエック、ペネロペ・クルス、ジェシカ・アルバといったラテンの血を引く女優の名を挙げている。しかし、年齢と“偉大な女優”という要素から、南米コロンビア出身で、現在27歳、「そして、ひと粒のひかり」で米アカデミー主演女優賞にノミネート経験があるカタリーナ・サンディノ・モレノただ1人が浮かび上がってくるという。はたして、新ボンドガールは誰に?
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