「クローズZERO」から生まれた“ちんぴらごぼう丼”ってどんな味?
2007年9月7日 12:00

[映画.com ニュース] 80年代の男子高校を舞台にワルな不良学生たちの破天荒な青春を描き、累計3200万部を売り上げた高橋ヒロシによる伝説のコミック「クローズ」(秋田書店・刊)をベースに、三池崇史監督が小栗旬(主演)、やべきょうすけ、黒木メイサらを配役した、オリジナルストーリーによる実写版映画「クローズZERO」が10月27日に劇場公開される。このほど、北海道ラーメンの「むつみ屋」で有名な株式会社ハートランドとのタイアップで、9月6日、東京・高田馬場に鈴蘭高校の構内を思わせる落書きでいっぱいの“ワルめし屋”がオープンした(11月30日までの期間限定)。
そのオープン当日には、同作でチンピラのヤクザ・片桐拳を演じたやべが来店。役名に因んで自ら考案したという特別メニュー“片桐拳のちんぴらごぼう丼”を平らげた。その丼は、特製醤油ダレで味付けした豚肉とピリ辛のきんぴらごぼうがミックスされたもの。「食のてっぺんを目指して作った『クローズZERO』に因んだソウルフードを、学生やサラリーマンにがっついてお腹いっぱい食べてほしい」とPRした。
三池監督にとっては「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」の“すき焼き”に続く食づくし。イタリアのベネチア国際映画祭で話題を振りまいたように、映画と共に“ワルめし屋”の繁盛も狙う。
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