石田えり、オンナの本音語る「サッド ヴァケイション」トークショー
2007年8月29日 12:00

[映画.com ニュース] 8月29日に開幕するベネチア国際映画祭に正式出品される「サッド ヴァケイション」。8月28日、東京・半蔵門のTOKYO FMホールにて、劇中で浅野忠信演じる主人公の母親役を演じた石田えりと人気パーソナリティの坂上みきがトークショーを行った。
映画は、幼いころ母親(石田)に捨てられた過去を持つ青年・健次が、運命的に母・千代子と再会を果たし、母への復讐を胸に秘めるが、そこに千代子の偉大なる母性が立ちはだかる……というもの。
演じた千代子という女性について、石田は「一言で表すと“邪悪”な人。でも映画を見た若い男の子たちからは“理想的なお母さん”と言われる。きっと本当に邪悪な人は天使のように見えるんだろうな、と思う」と分析。映画のキャッチコピーにもある“ゆるぎない女”の定義については「一途に生きるゆるぎない女と、疑われないよう“演じながら”生きるゆるぎない女の2種類があると思う。私はもちろん一途なタイプ!」と力説した。
青山組は初参加だったという石田に、青山監督の魅力を聞くと「もちろん現場には緊張感があるが、監督ぶってないところが魅力。一度だけ一緒にカラオケに行ったけど、監督は服を脱いでそれを振り回しながら人が変わったように歌いまくっていた(笑)」と、クールそうに見える監督のイメージを覆すエピソードを暴露して会場を驚かせた。
本作は、ベネチア国際映画祭の「オリゾンティ部門」のオープニング作品として31日に上映される。石田も翌日にはベネチアへ出発するとあって、レッドカーペットで着るドレスの話題になると「オープニングだけど昼前(の上映)なのでそれに似合うドレスを」と少々興奮気味に話していた。
「サッド ヴァケイション」は9月8日よりロードショー。
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