恐怖よりも狙いは笑い?「呪怨」吹替版に吉本女性芸人が多数出演
2007年8月3日 12:00

[映画.com ニュース] 清水崇監督のハリウッドデビュー作「THE JUON/呪怨」の続編となる「呪怨 パンデミック」の日本語吹替版が完成し、8月2日、東京・有楽町のイマジンスタジオで記者会見が行われた。吹替版にはハリセンボン、まちゃまちゃ、森三中といった吉本興業の人気女性芸人が起用され、ハリウッド・ホラーと日本のお笑い芸人の異色な組み合わせが実現した。
会見に登場したのは清水崇監督以下、出演と吹替の両方を務めたダンスユニット・AAA(トリプル・エー)の宇野実彩子と、吹替キャストのハリセンボン(箕輪はるか&近藤春菜)、まちゃまちゃの5人。このうち芸人の3人は、劇中に出てくる幽霊・伽椰子(かやこ)を模した白塗り姿で現れ、会場を沸かせた。
ハリウッド版2作目となる「呪怨 パンデミック」では、伽椰子とその息子・俊雄の幽霊の呪いが日本国外にも飛び火。伝染していく恐怖を描きながら、伽椰子のルーツへと迫る。映画初出演でハリウッドデビューを飾った宇野は、英語での演技も披露した上、日本語版吹替にも挑戦。「自分のセリフを再度、日本語で吹替えるのは不思議な作業だったけれど、自然に演じられたと思う」と自信をのぞかせた。清水監督は「お笑い芸人とホラーの組み合わせは面白いと思ったが、せっかく怖く作ったのに台無しになったらどうしようと思った(笑)」と切り出しつつも、「総合で70点だけど、近藤さんは上手かった」とコメントし、出来上がりに満足げな様子。
「この吹替版のせいで、清水監督のキャリアに傷が付くことはないか」という記者からの質問には、芸人の3人が揃って「どういう意味よ!」と突っ込むシーンも見られたが、最後には皆で真っ黒な“呪怨ダルマ”へ目を入れて映画のヒットを祈願した。「呪怨 パンデミック」は8月11日より公開。
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