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「ボンド22」はコミカル路線に?ダニエル・クレイグが語る

2007年7月17日 12:00

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次はロジャー・ムーア風
次はロジャー・ムーア風

[映画.com ニュース] 「007/カジノ・ロワイヤル」でボンド・デビューを飾った6代目ジェームス・ボンドのダニエル・クレイグが、英デイリー・エクスプレス紙に次回作「ボンド22」に関して語った。

クレイグによると、「『ボンド22』は前作と比べ、ずっと笑えるシーンが多くなる。(83年『オクトパシー』の)オクトパシーや、(64年『ゴールドフィンガー』の)プッシー・ガロア風のギャグが満載で、彼女たちにボンドジョークが炸裂する」ようだ。コミカル路線はプロデューサー陣の要望らしい。

39歳のクレイグは、ボンドを独自のキャラクターに作り上げることを熱望しており、マッチョなボンドではなく、よりソフトに見えるボンドを目指しているようだ。「ボンドは非常に男らしいかもしれないが、僕にとっては決してマッチョな男ではない。理想のボンドは、『ドクター・ノオ』のショーン・コネリーなんだよ」と彼は語る。

「ショーンは大きくて強くて、男としての存在感がある」と初代ボンドをベタ褒めする6代目ボンドのクレイグだが、「僕は歴代ボンドたちと張り合ったり、対抗しようとはちっとも思っていないんだ」と語るように、あくまで独自のボンド路線を歩むつもりだ。

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