ダーレン・アロノフスキー監督が、ノアの方舟物語の映画化を企画
2007年6月5日 12:00

ダーレン・アロノフスキー監督(「π」「レクエイム・フォー・ドリーム」)が、ノアの方舟物語の映画化を企画していることを明らかにした。
英エンパイア誌の取材に対して語ったもので、ヒュー・ジャックマンとレイチェル・ワイズ主演のSFファンタジー巨編「ファウンテン/永遠につづく愛」に継いで、野心的な作品になりそうだ。ノアの方舟といえば旧約聖書の創世記に登場する物語で、今夏全米公開のトム・シャドヤック監督、スティーブ・カレル主演のコメディ映画「エバン・オールマイティ」でもそのストーリーが翻案されているが、アロノフスキー監督版は聖書に忠実で、SFテイストのシリアスなドラマになるという。すでに脚本は仕上がっているそうだが、これが次作になるかどうかは不明のようだ。
なお、日本では「ファウンテン/永遠につづく愛」は7月14日、「エバン・オールマイティ」は今秋公開。

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