中川翔子、幻のポケモンをもらって「ギザウレシス!」
2007年5月15日 12:00

今年で10周年を迎える「劇場版ポケットモンスター」シリーズ。1作品当たりの平均観客動員数が428万人、平均興行収入が46億円にもなる夏休みのドル箱シリーズだが、その最新作「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール/ディアルガVSパルキアVSダークライ」で、ニンテンドーDSのワイヤレス通信機能により、観客が持参したゲームソフト「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」に、映画の主役となる幻のポケモン“ダークライ”がプレゼントされるという世界初の映画興行が実施されることになった。
5月14日には、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズにて同興行の発表会が行われ、製作関係者と、自他共に認める「ポケモン」ファンであり、本作で近くゲスト声優も務める、しょこたんこと中川翔子が参加。集まった報道陣を前にワイヤレス通信によるゲームを実演した。
中川はド派手にデコレーションされた自分のニンテンドーDSを持参し、ゲームを始める前から興奮気味。ワイヤレス通信が完全に終了する前にフライングしてゲームに熱中してしまうなど会場の笑いを誘った。そして、世界で最初にダークライを入手すると、「キター!」と絶叫。「誰よりも早く最強のダークライに育てて、(私も)最強のポケモントレーナーになりたいです」と抱負を語った。また、来週から始まるというアフレコについて質問が飛ぶと、「あまりにもうれしすぎるし、ポケモン映画の歴史に名前が刻まれるので、今から眠れないくらいです」と、目を輝かせながら語った。7月14日公開。
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