「ALWAYS 続・三丁目の夕日」で懐かしい町並みが再び!

2007年2月27日 12:00


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小学館発行のビッグコミックオリジナルにて30年以上に渡って連載されてきた西岸良平の人気コミック「三丁目の夕日」を実写映画化し、興行収入35億円の大ヒットを記録した「ALWAYS 三丁目の夕日」。その続編となる「ALWAYS 続・三丁目の夕日」のセットが、1月24日、一部マスコミに公開された。

続編の舞台となるのは、東京オリンピックの開催が決定し、日本が高度経済成長時代へと突入する昭和34年だが、その設定を受けて、東京・成城の東宝スタジオ第9ステージ(1325平方メートル)に再現された三丁目の町並みも、堤真一が社長を演じた自動車工場“鈴木オート”が改築されるなど、若干の変化が見られた。

ちなみに、昨年11月の製作発表の際には、山崎貴監督が「続編を作るとは思ってもいなかったので小道具を全て返してしまった。探すのが大変」とぼやいていたが、スタッフの努力もあってか、吉岡秀隆演じる主人公が経営していた駄菓子屋を筆頭に、三丁目の町並みが完全に再現されていた。「ALWAYS 続・三丁目の夕日」は11月ロードショー。

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昭和34年の東京を再現した 「ALWAYS 続・三丁目の夕日」のセット
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