コッポラ監督が新作でマット・ディロンと再びタッグ
2007年2月16日 12:00
フランシス・フォード・コッポラ監督が、活動を再開した。久々の監督作「Youth without Youth」(ティム・ロス出演)をクランクアップしたコッポラ監督は、早くも次の監督作「Tetro」を明らかにした。「Tetro」はアルゼンチンに移民した芸術家ファミリーの物語で、「アウトサイダー」や「ランブルフィッシュ」など、かつてのコッポラ映画の常連だったマット・ディロンの出演が決まっている。最近ではすっかり副業のワイン作りに専念していたコッポラだが、娘ソフィア(「マリー・アントワネット」監督)の活躍に刺激されたのか、ついに重い腰を上げたようだ。
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