ジェームズ・キャメロン監督の新作、09年夏以降に延期
2006年12月26日 12:00
ジェームズ・キャメロン監督の次回作「Avatar」の公開が、09年夏以降に延期されることが明らかになった。キャメロン監督自身が明らかにしたもので、最新映像技術の開発に予定よりも時間がかかってしまう見通しからだという。
「Avatar」は、キャメロン監督が11年前に脚本を完成しつつも、映画化実現に必要な技術が存在しなかったためにずっと温めていた作品で、過去14カ月、技術開発に取り組み、ようやく目処が立ってきたところだという。エイリアンの惑星が舞台となるため、リアルなCGキャラクターを創造するための新たなパフォーマンス・キャプチャー技術を開発したとのこと。先週、スタジオに招待されたピーター・ジャクソン監督とスティーブン・スピルバーグ監督は、目を丸くして感動していたとか。
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