エド&山田のWエラゴンが魔法の呪文披露「エラゴン/遺志を継ぐ者」
2006年12月15日 12:00

世界40カ国で翻訳されるベストセラーとなった、クリストファー・パオリーニのファンタジー小説を映画化した「エラゴン/遺志を継ぐ者」。日本公開を2日後に控えた12月14日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズでジャパン・プレミアが行われた。
屋外で行われたオープニングイベントは、あいにく冷たい雨の中でのスタートとなったが、司会の「ブリジンガー!」の掛け声で、大きな古書のセットから主人公エラゴン役のエド・スペリーアスとエルフの女戦士アーリア役のシエンナ・ギロリーが姿を現し、観客から大きな歓声が上がった。続いて吹替版の声優を担当した山田孝之と小雪も登場して、日英の“ライダー”と“エルフ”が出揃った。ちなみに、「ブリジンガー」とは劇中にも登場する“炎”の意味を持つ呪文で、本家エラゴンのエドが実際に唱えてみせると、吹替版エラゴンの山田も負けじと披露して観客を沸かせていた。
その後、劇場内で行われた舞台挨拶では、シエンナが「こんばんは。私たちの映画を楽しんでください」とファンに向けて日本語で挨拶。映画の魅力を聞かれた小雪は、「圧倒的な映像美とスケール感は、世代を問わず楽しんでもらえるはず」と作品をアピールした。また、シエンナの役を小雪が演じた感想を聞かれたエドは、「2人ともすごく美しくて、今にも妖精になってしまいそうだね」と女性を立てる紳士的なコメントで女性客を魅了した。
最後に、4人はクリスマスツリーに巨大タマゴを飾りつけ、映画の大ヒットを祈願した。「エラゴン/遺志を継ぐ者」は、12月16日よりロードショー。
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