新ボンド、ダニエル・クレイグが初来日。会場は熱狂の嵐!
2006年12月1日 12:00

人気スパイ・アクションシリーズの第21作目「007/カジノ・ロワイヤル」。その日本公開前日となる11月30日、新たなジェームズ・ボンド役として本作に抜擢された主演ダニエル・クレイグが来日し、新宿ミラノ(東京・新宿)にて行われた前夜祭特別上映の舞台挨拶に登場した。
映画公開直前に初来日を果たしたダニエルは、客席の間を歩いて場内に登場。すると会場からは一斉に黄色い声があがり、握手を求めたり、少しでもダニエルに触れようとするファンが立ち上がって迎えるなど熱狂的な歓迎を受けた。舞台上に上がったダニエルは、「日本に来るのは僕の夢だった。今回は4日間の滞在であらゆるところを見ていこうと思う」と挨拶し、作品については「こんなに体を使う役は初めてで、おかげで体はスリムで健康的になった。ただ、肉体的なチャレンジもあったが、素晴らしいラブストーリーもある。その2つが融合しているのが見どころなんだ」と語った。また、ダニエルを迎えるホスト役として登壇し、先月のロンドン・プレミアにも参加したという映画評論家のおすぎは、「ダニエルは私がおかまでもすごく親切にしてくれるの」と惚れ惚れ。続けて花束贈呈役として登場した女優の吉川ひなのも「セクシーでかっこいい。ブルーのまなざしにとろけそう」とダニエルにご執心。「007は男性向けの映画だと思っていましたが、ボンドの真剣な恋が切なくて、女性にもおすすめです」とPRしていた。
「007/カジノ・ロワイヤル」は、12月1日より全国ロードショー。
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