ブレット・ラトナー監督が「ブラジルから来た少年」をリメイク
2006年8月11日 12:00
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ブレット・ラトナー監督が「ブラジルから来た少年」をリメイク
ブレット・ラトナー監督が、1978年発表のスリラー「ブラジルから来た少年」をリメイクすることが分かった。オリジナルはグレゴリー・ぺックとローレンス・オリビエが出演、アイラ・レビン原作小説の映画化でナチス復興とクローン計画の恐怖を描くもの。ラトナー監督は、9月末より撮影の「ラッシュアワー3」(07年8月10日全米公開)の後、「ブラジルから来た少年」に取り掛かる。