「プラダを着た悪魔」アン・ハサウェイのダサい過去
2006年7月18日 12:00

現在、全米公開中の「プラダを着た悪魔」にて、ファッション誌で働く垢抜けない新米アシスタントを演じているアン・ハサウェイ。彼女は、この役柄に親しみを感じていたようだ。というのも、彼女がハリウッドで女優としてスタートを切って以来、同じようなオシャレの失敗を何度も繰り返してきたのだとか。アンにとって最初の大作「プリティ・プリンセス」のプロモーションの際、彼女は何を着るべきかまるで見当がつかず、ジャンケット(ジャーナリストを一同に集めて行うパブリシティ形態)の意味さえ知らなかったそう。当時を振り返り、アンは「とりあえずターコイズブルーのトップに着替えたんだけど、部屋がすごく暑くて、大きな汗染みがいくつもできたわ。下に履いてたのはピンクのレザーパンツよ。それからよく知らないヘアメイクの人にいじくられて、結果的に40歳の売春婦みたいな仕上がりになったわ。最悪よ!」とコメント。今ではすっかり洗練された彼女からは想像もつかない笑えるエピソードだ。
「プラダを着た悪魔」
をディズニープラスで今すぐ見る
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー