「プラダを着た悪魔」アン・ハサウェイのダサい過去
2006年7月18日 12:00

現在、全米公開中の「プラダを着た悪魔」にて、ファッション誌で働く垢抜けない新米アシスタントを演じているアン・ハサウェイ。彼女は、この役柄に親しみを感じていたようだ。というのも、彼女がハリウッドで女優としてスタートを切って以来、同じようなオシャレの失敗を何度も繰り返してきたのだとか。アンにとって最初の大作「プリティ・プリンセス」のプロモーションの際、彼女は何を着るべきかまるで見当がつかず、ジャンケット(ジャーナリストを一同に集めて行うパブリシティ形態)の意味さえ知らなかったそう。当時を振り返り、アンは「とりあえずターコイズブルーのトップに着替えたんだけど、部屋がすごく暑くて、大きな汗染みがいくつもできたわ。下に履いてたのはピンクのレザーパンツよ。それからよく知らないヘアメイクの人にいじくられて、結果的に40歳の売春婦みたいな仕上がりになったわ。最悪よ!」とコメント。今ではすっかり洗練された彼女からは想像もつかない笑えるエピソードだ。

「プラダを着た悪魔」
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